ジニス家のプリン

ジニス家に伝わる秘伝のレシピ。
低温でじっくりと焼き上げた、しっかりした食感、まろやかでコクのある甘味がどこか懐かしいプリン。
自家製カラメルがプリンの甘さをより一層引き立ててくれます。

皿に盛ったブラジル・プリン
スプーンですくったブラジル・プリン

プリンの発祥はローマ帝国。
初めはtyropatinaと呼ばれており、この頃のヨーロッパでは、甘いプリンやお肉で作られた塩辛いプリンが流行っていました。

ブラジルにプリンが伝わったのは16世紀。
ポルトガル人が、牛乳、卵、砂糖で作られたプリンを紹介したのが始まりです。
この当時よく作られていたレシピは、2Lの牛乳と500gの砂糖を半分の量になるまで煮詰め、
出来上がったそのクリームが冷めたら、卵と混ぜて蒸すというものでした。

長い年月が経った今でも、ブラジルでもプリンは人気があり、やがて家族の宝物となりました。
ジニス一家のプリンは口いっぱいに広がる濃厚な味、しっとりとした食感、そして自家製のキャラメルソース。
それらがもたらす、優しい甘さとほろ苦さのコントラストが絶妙なこだわりの品です。

原材料 ミルク、卵、蔗糖、キャラメル
内容量 80g
保存方法 要冷蔵
賞味期限 5日以内にお召し上がりください
ブラジル・プリンのパッケージ